この記事でわかること
- Bi-Winningの概要について
- Bi-Winningのメリットやデメリット
- Bi-Winningの良い・悪い評判
ハイローオーストラリアに続いて、人気になりつつあるバイナリーオプション業者の「Bi-Winning」。
人気だとしても本当に評判がいいのか気になると思います。
今回は、バイナリーオプション業者の中で、勢いが出てきたBi-Winningのメリットやデメリット、そして評判についても解説していきます。
Bi-Winningの概要
まずはBi-Winningの概要について紹介していきます。
運営会社 | KALI-KONEK CORPORATION |
所在地 | BLK 69 LOT 42 BEGONIA STREET, RIZAL CITY OF MAKATI FOURTH DISTRICT, PHILIPPINES |
最低入金額 | 5,000円 |
入金方法 |
|
最低投資額 | 500円 |
出金方法 | 銀行振込 |
出金条件 | 口座残高が1万円以上ある場合出金可能 |
デモ取引の有無 | 有り |
以上が今バイナリーオプションで知名度が上がってきているBi-Winningの概要になります。
Bi-Winningのメリットとは
次にBi-Winningを活用している投資家さんたちが、メリットだと思う部分について紹介していきます。
まだあまり知られていない部分があるバイナリーオプション業者ですから、投資家にとってのメリットを多く紹介していけたらと思っています。
土曜日曜でも投資ができる
ほとんどのバイナリーオプション業者は、平日のみ投資可能で土曜や日曜はできないようになっています。
投資ができない理由としては、「取り扱っている通貨ペアの相場が動いてない」だからです。
土曜や日曜に投資ができないバイナリーオプション業者と違って、Bi-Winningは土日に投資が可能です。
正確には、Bi-Winningで取り扱っている仮想通貨が土曜や日曜に投資が可能となっているのです。
通貨ペアに関しては、他のバイナリーオプション業者と同様に、土曜や日曜は相場が動いてないので投資はできません。
Bi-Winningで、土曜や日曜に投資ができる仮想通貨は下記のものになります。
土日投資可能な仮想通貨
- ビットコイン
- Ethereum
- Litecoin
- Ripple
- EOS
- Cardano
- Aave
- Bitcoin Cash
- Bitcoin SV
- Polka Dot
- Link
- Theta
- Tron
- Uniswap
- VeChain
- Stellar
- Monero
- Tezos
- Dogecoin
これらの仮想通貨が、土曜や日曜に投資が可能となっています。
これだけの仮想通貨の種類があれば、いくつか土日に停止しても他のもの投資ができるのは良いところだと言えます。
取り扱っている銘柄の種類が多い
Bi-Winningでは、取り扱っている通貨ペアや株式、仮想通貨などの種類が多く、自分に合った投資対象を見つけて投資が可能です。
どれだけの数があるのかざっくりですが、表で見ていきましょう。
通貨ペア | 23種類 |
仮想通貨 | 21種類 |
株式 | 34種類 |
コモディティ | 4種類 |
指数 | 6種類 |
以上がBi-Winningが取り扱っている銘柄の数になります。
銘柄が多いほど投資のチャンスが回ってきやすくなります。
いろんな物に投資をしてみたいと考えている人にとって、相性のいいバイナリーオプション業者だと言えます。
投資画面色々なチャートを表示可能
バイナリーオプション業者の投資画面は、為替の動きだけを見れるチャートが一般的です。
バイナリーオプション攻略するには、相場の分析が必要になってきますよね。
分析するために、多くの投資家がMT4やMT5などの外部ツールを入れて使っているのではないでしょうか。
Bi-winningであれば、入れなくても外部ツールと同等のインジケーターが備えられたチャートを使うことができます。
チャート画面だけでなく、インジケーターも表示ができるので画面1つで分析と投資ができるようになっていて便利です。
Bi-winningのチャートにあるインジケーターはかなり多いです。
備え付けられているインジゲーター一覧
- SMA
- RSI
- BB
- MACD
- Aroon
- Aroon Oscillator
- DPO
- EMA
- TEMA
- TRIX
- APO
- WMA
- Linear regression
- Linear regression slope
- AO
- ATR
- CCI
- IKH
- Momentum
- Pivot points
- Price Envelopes
- Stochastic
- Williamsr
これだけのインジゲーターがBi-Winningの投資画面上で使えるので、データ分析ツールのMT4を使わなくても大丈夫です。
最低投資額が500円
バイナリーオプション業者の多くが、最低投資額を1,000円以上に設定しています。
でも、Bi-Winningの最低投資額は、「500円」です。
このぐらいの投資額だと、ローリスクローリターンにはなりますが、お試し感覚で投資ができます。
なるべく投資額を抑えておきたい人には、もってこいの最低投資だと言えます。
ちなみにBI-Winningの最大投資額は、20万となっています。
同値は実質勝ち
多くのバイナリーオプション業者は、為替レートが投資時と判定時間終了時が同値だった場合は、投資家側の負けとなり投資た分が没収されます。
Bi-Winningの場合、為替レートが同値でも負けとはならず引き分けという形で、投資した額を全額返金されるようになっています。
引き分けといっても、投資額が全て返金されるわけですから、投資家側の実質勝ちだと言えます。
同値でも負けることない投資ができる点で、Bi-Winningが評価されていると言えます。
Bi-Winningのデメリットとは
Bi-Winningを活用している投資家たちから、見てデメリットだと思う部分を解説していきます。
入金方法が2択
Bi-Winningの入金方法は、現状「銀行振込」もしくは「仮想通貨(ビットコイン)」の2択になります。
銀行振込
- 最低入金額:5,000円
- 入金反映時間:「12時までは同日の15時までに反映」「12時以降は翌銀行営業日にて反映」
仮想通貨(ビットコイン)
- 最低入金額:0.01BTC
- 入金反映時間:基本即時反映
Bi-Winningでは、クレジットカードからの入金ができないようになっています。
また、即時反映されるのはビットコインのみのため、持ってない人は銀行振込をして、入金が反映されるのを少し待たなければなりません。
クレジットカードを主に入金方法として使っていた人にとって、使えないのはかなりのマイナス点になっているようです。
判定時間の幅が単調
バイナリーオプションには、判定時間がいくつか用意されています。
判定時間には、幅の間隔があるのですが、Bi-Winningに関しては幅が単調です。
Bi-Winningの「ショート」とハイローオーストリアの「ターボ」で比べてみましょう。
業者名 | 判定時間 |
---|---|
Bi-Winning |
|
ハイローオーストラリア |
|
ハイローオーストラリアは、少し不規則な間隔で判定時間が決められています。
ですが、Bi-Winningは1分間隔で、判定時間が設定されており些か単調です。
Bi-Winningの判定時間の間隔が単調なのは、データ分析がやりやすいものの、投資としてのやりがいは感じきれない人が多いようです。
運営の実績が少ない
Bi-winningは創業が2021年で、運営としての日が浅く実績があまりありません。
運営としての実績が少ないのは、サービスを利用する側からすると不安要素になりやすいです。
一旦不安要素を見つけてしまうと、どうしても信用しづらくなってしまいます。
信用づらい業者となると怪しまれ、悪い評判が出てきてしまうのです。
実績だけでなく、日本の金融ライセンスを取得しているのかもわかりません。
金融ライセンスを取得していなければ、安全性があまり高いとは言えず、所持しているのか不明な場合安全であると言えません。
信用や安全性に対して不安を感じる場合、他のバイナリーオプション業者を利用した方が良いです。
もし不安要素が残った状態で、bi-winningで投資するのであれば、少額の投資でやるようにしましょう。
Bi-winningの評判
Bi-winningの良い評判と悪い評判をご紹介していきます。
Bi-winningの良い評判
Bi-winningの良い評判として以下の口コミがありました。
- 銘柄が豊富でどんな時でも投資ができて嬉しい
- 土日でも投資ができるのはありがたい
- 同値でも負けにならず払い戻しがあって助かる
Bi-winningの良い評判として、銘柄の豊富さはかなりあげられていました。
種類が豊富だからこそ、自分が投資できる時間帯に合わせた銘柄を選ぶことができます。
口コミにありましたが、土日に投資ができるのもあって、平日が忙しくても休日できるのはありがたいことです。
更に、エントリー時の価格と判定時間終了後の価格が一緒でも、投資家の負けにならずに投資額分が払い戻されるシステムも評判が良かったです。
Bi-winningの悪い評判
Bi-winningの悪い評判として、あげることできるのは以下のものでした。
- 約定拒否されやすくて狙って投資する旨味が少ない
- チャート画面がバグりやすくて使いづらい
Bi-winningが用意しているチャートが使いづらいこと、約定拒否されることなどシステム面で悪い評判が出ているようです。
Bi-winningは、まだ若い業者ですから今後のメンテナンスで、悪い部分を改善してくれる余地があるので、良くなるよう期待しておきましょう。
まとめ
Bi-Winningの評判について、解説してきましたがいかがだったでしょうか?
Bi-Winningは、利用している投資家に寄り添った形の運営を行っているためか、悪い所よりも良い所が目立っているようでした。
どのバイナリーオプション業者で、始めようか悩んでいるのであれば、お試しでBi-Winningから始めてみてもいいかもしれません。
いきなりBi-Winningの本番環境はちょっとって方は、Bi-Winningのデモ取引サイトを活用してみはいかがかでしょうか。
Bi-Winningのデモ取引については下記のページで解説しているので、よかったら読んでみてください。