この記事でわかること
- ザオプションのデモ取引の特徴
- デモ取引でできること
- デモ取引を利用する際に注意しておくこと
バイナリーオプションでデモ取引ができる海外業者がいくつかあることはご存じでしょうか。
その中で今回は、ザオプションのデモ取引を徹底解説していきたいと思います。
さっそくですが、ザオプションのデモ取引について見ていきましょう。
ザオプションのデモ取引の特徴
まずはザオプションのデモ取引の特徴について解説していきます。
ザオプションのデモ取引の特徴は2つあります。
デモ取引の特徴
- インジケーターが備え付けてある
- インジケーターをカスタムすることができる
ザオプションのデモ取引では、他の本番環境やデモであまりみないインジケーターの機能を備え付けています。
インジケーターは基本的に外部ツールで見ることができるものなので、投資画面に備え付けているのは投資家にとってありがたいことです。
また、ザオプションではインジケーターをカスタムすることができるので、分析したい部分に合わせた使い方ができます。
それでは、2つの特徴についてもう少し詳しく解説していきます。
インジケーターが備え付けてある
ザオプションのデモ取引には、投資画面内で使えるインジケーターが備え付けてあります。
備えているつけてあるインジケーターは3つです。
備え付けてあるインジケーター
- 単純移動平均線(SMA)
- ボリンジャーバンド
- 相対力指数(RSI)
外部ツールを使わなくてもデモ取引の投資画面で、これらのインジケーターを表示してデータ分析ができるので、投資初心者にはありがたい機能だと言えます。
インジケーターをカスタムできる
ザオプションに備え付けてあるインジケーターは、カスタムできるようになっています。
単純移動平均線(SMA)
- 期間を変更可能
- ラインの色を変更可能
- ラインの太さを変更可能
ボリンジャーバンド
- 期間を変更可能
- 各ラインの色を変更可能
- 各ラインの太さを変更可能
- 標準偏差を変更可能
相対力指数(RSI)
- 期間を変更可能
- ラインの色を変更可能
- ラインの太さを変更可能
各インジケーターを自分好みに見やすくカスタムできるので、データ分析の効率を上げるために活用してみてはいかがでしょうか。
ザオプションのデモ取引でできること
ザオプションのデモ取引は以下のことが、本番環境と同じことができます。
デモ取引でできること
- 投資方法を選ぶ
- 投資対象を選ぶ
- 判定時間を選ぶ
- 投資額の入力
- HighかLowを選ぶ
- 投資の実行
デモ取引でできることを一つずつ詳しく見ていきましょう。
投資方法を選ぶ
ザオプションのデモ取引では、投資方法を選ぶことができます。
選べるのは、「HIGH/LOW」「短期」「スプレッドHIGH/LOW」「スプレッド短期」の4つです。
基本的な投資方法はHIGH/LOWで、判定時間が他よりも短い短期や、投資の成功条件が異なるスプレッドがあります。
各投資方法によって、利益に関わるペイアウトや判定時間などが異なるので、自分にあった投資方法をデモ取引で探すことができます。
投資対象を選ぶ
デモ取引ではザオプションで取り扱っている通貨ペアの全てから1つ選んで、投資を行うことができます。
ザオプションの通貨ペア
- USD/JPY
- EUR/USD
- EUR/JPY
- AUD/JPY
- GBP/JPY
- AUD/USD
- NZD/USD
- GBP/USD
- EUR/AUD
- USD/CAD
- EUR/CHF
- USD/CHF
- GBP/CAD
- NZD/JPY
- AUD/NZD
15種類の通貨ペアから投資対象として1つ選んで投資することができます。
また通貨ペアの他にも金や銀、ビットコインなども投資対象として選ぶことが可能です。
判定時間を選ぶ
判定時間は投資の結果が分かるまでの時間です。
投資方法によって判定時間が異なるので、デモ取引では短い時間がいいのか長い時間がいいのか探すといいでしょう。
投資額の入力
投資額の入力はデフォルトで1,000円からとなっており、それ以上で投資する場合は入力して変更をします。
ザオプションの最低投資額が、1,000円なのでそれ以下の額を入力することできないので注意してください。
HighかLowを選ぶ
選んだ判定時間後の価格が現在価格よりも上か下なのかを予想し、「High」もしくは「Low」を選びます。
ザオプションだけではなく、どのバイナリーオプション業者にでもある選択肢です。
投資の実行
上記の手順が終わったら、「購入」のボタンを押すことで投資の実行します。
以上がザオプションのデモ取引でできることになります。
ザオプションのデモ取引で注意しておくこと
ザオプションのデモ取引で注意しておくことがあります。
注意しておくことは1つで、デモ取引と本番環境を間違ってしまうことです。
間違うことなんて無いと思いますが、デモ取引と本番環境はほぼ同じ環境であるため、勘違いしてしまうことはあります。
デモ取引と本番環境を間違わないためには、投資画面上の左上に「フリーデモ」と書いてあるか無いかです。
なので、デモ取引を利用するときは間違えないためページの左上を確認しておきましょう。
まとめ
ザオプションのデモ取引について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
ザオプションのデモ取引は、本番環境と一緒の環境で投資を行うことができるので、初心者の練習場だけでなくベテランの投資家の戦略を試す場としても活用できます。
また、外部ツールが無くてもインジケーターの機能が使えるので、データ分析のやり方を覚えることもできます。
ザオプションの口座を持っていなくても利用することができるので、まずはデモ取引からザオプションで投資をやってみてはいかがでしょうか。